寒い日が続き、たまに一日か二日くらい温かくなる感じ。
まだ、三寒四温て感じじゃない。
もう少しなんだとは思うんだけど、今年は、そこの進みが歯がゆい感じ。
しかし、さくらんぼの花も目に付き始め、陸の上は、着々と春に向かっている。
ただ....
先週までの釣りの感じでは、水の中は、季節の進みが遅れている印象は否めない。
今週は、平日寒くて、土曜日 一気に暖かくなる予報。
予報では、最高気温18℃。そして最低気温が結構高くなる。
最低気温が高いということは、冷え込まないということなので、この時期は、最低気温って結構重要視している。
しかし、実は、土曜日ではなく
日曜日狙い。

土曜日、温かい雨が降り温かくなり、夜あまり冷え込まずに日曜日も土曜ほどでは無いけれど温かさが続く予報。
気温が上っても、水温がミドルレンジ(3m〜5mくらい)まで温まるには時間がかかるので、一日目よりは二日目の方が良いと思っている。
しかも、夜冷え込まずに、次の日に繋がるのであれば朝一からチャンスなハズ。
「これで釣れなければ・・・・」というタイミング。
それと、日曜日は、曇り時々雨の予報だったが、直前に曇りの予報に変わった。山間部やから、降る可能性は高いとは思うけど、少しでも降らない可能性の方に行きたい。
まだ、雨の中の釣りはツラそうだから。

土曜日。
中潮(まだ関係ないと思うけど)。
気圧 1007.8hPa。
この日は、気合い入っていたので、夜明けとともに釣り始めようと思い、五時半に目覚ましを掛けた。
しかし、残念ながら、準備に時間がかかってしまい、開始は明るくなって少し経ってからになってしまった。
いつもの香川県内の山間部のメジャーなダム。
すでにボートが一艇。
そろそろ他のボートも出だす頃か。
6時45分ごろ 開始。
予想以上に寒くない。
ぬるい感じ。
イイ感じ。
やっぱ朝イチからチャンスかも。
期待が少し出てきた。(しかし、今年はコテンパンだから)
天気は、曇り。無風。
今にも雨が降りそう。
やっぱりな....。
水位は、先週より微妙に また増水してて、ほぼ満水。
満水ラインより数十センチ下くらい。
相変わらずのクリアな透明度。
先週を踏まえて、今日は、冬から目覚めた直後くらいの魚を中心に狙う。
(今年は、冬の居場所を把握できておらず....
しかも、ちょっと前の増水で移動した可能性もあるので、
冬エリアとか魚の居場所は推理やけど。)
具体的には、
a. 冬エリア周辺の魚が付きそうな岩場とかのディープ(〜ミドル)
ダム特有かもしれんけど、冬から目覚めたばかりのときはディープにいる。
それで、状況によってミドルレンジまで上がってきたり(縦に移動する)、近場のエサ場に出てきたりする。
なので、ディープ中心。今日は上がって来てる可能性は大いにあると思うのでミドルもカバー。
b. 冬エリア周辺のエサ場
まあ、状況次第やけど、捕食してるようなら捕食狙いもやるけど、先週までの状況から考えると、おそらくは、一段下、二段下で待機してるヤツ狙いになる。
c. 上流域手前の7〜10mレンジ
上流域に集まってきているのと、上流域下のフラットで冬を越したヤツ狙い。
まだ、集まって来てないかなとは思うけど、やはり可能性を捨て切れない。
かといって、5m以浅は先週の感じで、まだ早いようなので、いるならこの辺りのレンジかなと。
それと、上流域下のフラットで冬を越したヤツが、この辺りにいないかなと。増水の影響でどこかに行ってるとは思うんやけど....。
先週みたいに、時間とともに水温が下がることも十分考えられるから、朝イチから勝負エリアを周って行こう。
まずは、下流域東岸の冬エリアを目指す。
先週までの釣りで、釣れないなりにも状況が見えてきたので、今回は、モーニングバイト狙いと様子見で朝イチ上流域 狙ったり、全体の様子見るために全域周ったりはしない。
推理に従い狙い撃ち、答え合わせをして、その結果で さらに状況を絞り込んでいく。
なので釣りながらの移動ではなく、下流域東岸 直行。
七時前下流域 東岸側の冬エリア。
表層水温 9.3℃。
こんなもんか。
10℃あったときもあったから少し期待したけど、そこまでじゃない。
かといって、それ程 低くもない。
まあ、無難なとこかな。
ここんとこ乱高下みたいだったけど、落ち着いてきたかな。
とはいえ、10℃以下やし、まだまだ冬パターンの延長かな。
冬から目覚めたばかりの魚を狙って、岩場のミドル〜ディープ レンジをジグヘッドで探っていく。
七時半前釣れねー。
釣れても良さそうな雰囲気なんやけどなぁ.....。
やっぱ簡単じゃないなぁ。
雨がポツリ ポツリと降り始める。
やっぱり降り始めたか。
表層水温 9.1℃。
少しして、弱い風も吹き始める。
お!
タイミングになる?
岸際の障害物に付いてるヤツや、エサ探してウロついてるヤツにスイッチが入ったり?
エサ場に上ってきたり、レンジを上げたり?
ちょうど近くの浅場ワキに溜まってる木クズマットが目に入る。
何となく不思議な感覚を感じる。
小さな違和感というか、理由は分からんけど何か気になるみたいな。
『寒い日が続いた後の緩む周期二日目』 + 『冬エリア付近』+ 『ディープ隣接シャローのワキ』+ 『しっかりとした水深』+ 『増水で冠水した小さい木の群れ』+ 『薄い木クズマット』+ 『雨の降り始め』+ 『風の吹き始め』+ 『風の当たる面』
(この時期のストラクチャーは、経験上、激浅よりは、水深がしっかりある方がいい気がする。それに、これまでの釣りから考えると、状況的には ディープから遠いシャローエリアの奥よりはディープ隣接だろう。)
これって.....
導かれるように近付く。
ラバージグが付いてるスラップショットを手に取りキャスト。
不思議と頭に他の選択肢が無かった。
ルアーは、最初からセットされている3/8ozガード付きラバージグ+スイートビーバーのオリジナルサイズ。
この時期のカバーに入れるラバージグは、ふんわりした動きが経験上 良いような気がするので3/8ozが好み。魚の動きが鈍かったり、ナーバスだったりするし、春は浮き傾向なイメージなので。
スイートビーバーは、いつも大サイズ(ダブルワイドビーバー)を使うんやけど、今年に入ってずっと厳しい思いしかしてないので、微妙に弱気が出た。カラーも無難なグリパン系やし。
冠水した小さい木の群れの奥にキャストして、ふんわり落として、しばらく止めて誘う。
丁寧に枝を越えて、また、ふんわり落として、しばらく止めて誘うの繰返し。
自然と集中力が高まり、メチャ丁寧なアクション。
しかし、釣れん....
ピックアップ。
モワっピックアップしようとしたジグを追って水面が盛り上がる!!
すかさず、少し離れたところにキャストして糸ダルダルでフォールさせる。
自分で気付かせて、追わせて、ふんわりフォール中にパクッ。 ス−−−っと糸が走るイメージ。
(モワっと水面まで追ってくるヤツやから、気付けばフォール中に喰ってス−−−っと走るハズ。
糸の存在をできるだけ消したいので糸ダルダルでフォール。
喰ったら十中八九 走るハズやから、ダルダルでもOKなハズ。
少し離れたところにキャストしたのは、自分で気付かせて、追わせるため。モワっと水面まで追ってくるようなヤツは、どうせ、その場におらん可能性も高いし。)
イメージ通り糸がス−−−っと走る!!
ウソ−−−?! 絵に描いたようにイメージ通りやん!!
糸を巻き取りながら、竿の長さと硬さを利用して、大きくスィープにフッキング!!
ズンッ竿に心地よい重さが乗る!!
気持ちエエーー!!
フッキングと同時にカバーから引き剥がす!!
と同時に、有無を言わさず一気に寄せる!!
お!!
ワリとデカい。
40後半くらいありそう。
バックリ喰ってて、ガッツリ フッキングしてるのを確認して、
一気にブッコ抜き!!瞬殺!!よっしゃーーーー!!!!気持ちエエーー!!
あれ?
なんかデカいぞ?
これ いってる?
50cm !!(50は超えてるけど、50.5は いってなかった)
よっしゃーーーー!!!!ゴーマル しゅつげ〜〜〜〜〜ん!!!!!7時45分
めちゃエエ魚や〜〜〜!!
ボテボテで、魚体 痛んでなくてメチャきれい。
背中肉厚。お腹もタラフク喰っててパンパン。
超クオリティ フィッシュ!!
数少ない貴重な早春バス!!
一瞬だけピースが揃った瞬間やった。
それを察知してアジャストして狙い通り釣れた感じ。
こういうのメチャ気持ちエエ!!
大満足の一匹やった。
今年も50アップ釣れた。
自然とフィールドにメチャ感謝です。
今年、二尾目で50アップか.....
二尾目で50アップ釣れて嬉しいというのもあるけど....
やっぱ厳しいなぁ。
まあ、この時期らしいといえば、らしいけど。
魚釣るんメチャ難しいけど、釣ることができればデカい!! とゆう。
ルアーは、
ガード付きのカバー用ラバージグ3/8ozの黒 + スイートビーバー(リアクションイノベーションズ)のオリジナルサイズのグリパン系カラー。
ガード付きのカバー用ラバージグは、先日ネットで叩き売られてたプロズファクトリーのエキップ モーションというやつ。いつも自作の使ってるんやけど、自作より安かったので。
一個 約¥200、¥1,000以上で送料無料だったので、バンブルヘッド(デプス)のついでに五個まとめ買いした。
買ってスグにゴーマルって、縁起いいなぁ。
ガード付きのカバー用ラバージグは、普通にネガカリしにくければ、あまりコダワリは無い。
(ガードちゃんと調整すれば、使えん程 ネガかることはないと思うし)
横倒れしにくければ、尚良しだけど。
あ、でもラバーは、シリコンじゃ無いヤツが好み。
もう帰ってもエエ感じやったけど、冬から目覚めた魚とかの答え合わせもせなイカンので、これからは、答え合わせして状況を絞り込んでいく事に集中。
しばらく ここで釣ってみたけど.....
八時前西岸側へ移動。
風は無くなった。
雨は、相変わらずポツポツ。
下流域 西岸側にあるワンドの入口周辺の岩場やストラクチャー絡みのミドル〜ディープレンジをジグヘッドでチェック。
カバーの濃いところはラバージグで。
一応、軽くワンドの中や奥に上ってきてないかもチェック。
カバーはラバージグ。横の釣りはミドストとピラミダルR。
しかし、全く反応なし。
中流域 西岸側のワンドも同じように、周辺を中心にチェック。
雨は本降り。
勘弁してください.....。
またですか....。
釣れん.....。
全く釣れん.....。
十時半前諦めて上流域へ。
上流域手前の7〜10mレンジのボトムちょい上をミドスト スローロールでチェック。
反応なし。
念のため軽く上流域の3m〜7mくらいのところの春を意識した魚が上がって来そうなところもチェック。
(このアタリは、一応、毎週チェックしとかな。)
中層 2.5m、3.5mレンジ。ボトムちょい上と いろんなレンジをチェックしてみたんやけど.....。
11時前表層水温 8.9℃。
やっぱ微妙にだけど落ちてきてるな。
その後、もう一度、水深7m〜10mくらいの先程とは別のエリアも釣ってみたけど、全く反応なし。
キビシ〜〜〜〜!!
12時半ごろ諦めて終了。
徐々に近付いて行けてる気はするんやけど.....。
それにしても、春モードの魚、少な過ぎん?
確かに この時期は、冬モードが基本で、早めに動きだした数少ない魚を狙っていく感じなんやけど....
それにしても、春モードの魚、少な過ぎる気がする。
もっと動いてる魚いてもいいやろう。
あのゴーマル。ホンマ数少ない貴重な一尾やったってことやな。
状況としては、
やっぱり今年は春が遅いと思う。
水の中は、もっと遅そうな感じやし。
まあ、山間部のダムってことも大きいんやろうし、天候不順のせいで準備できないまま冬に入った魚が多くて、冬も この時期も動けないというのもあるんやろうと思う。
まだ、ほとんど冬モードじゃねーの?
くらいな感じ。
この調子やったら、魚が動き出すのって桜が咲いてからで、四月第二週あたりになるんかな?
本格的に春に向かって動き出すのは、その翌週くらいか?
プリ後半がゴールデンウィークに掛かるくらいとか?
最低でもミッドは、ゴールデンウィークくらいには、なるんかな?
でも、帳尻合わせで一気に季節進む可能性も大いにありそう。最近の季節の移り変わりの時期って、そんな感じばっかやし。
全然読めん。
まあ、自然相手やからね。こっちが合わすしかない。
毎週、チェックして動き出しを察知できるかやね。
当面のポイントは。
その上で、今年の春ポイントを見つけ出せるかどうかに、今年の春に良い思いをできるかが掛かってる。